教育理念・指導方針

堅苦しいことを書いていますが、学習塾レイズが目指していることは単純です。普通の子を普通に学習させ、可能な限り個々の能力を引き出すことです。

小学生

思考力・判断力・論理力・勉強習慣を身につける

学校で習う漢字・計算の勉強も行いますが、公立中高一貫校の適性試験などを参考(学年のレベルに合わせ)に問題を作成し、思考力判断力表現力を身につけていくことを中心に行います。

また、ソーシャルスキル学習意欲勉強習慣を身につけることにも力を入れていきます。小学校の成績を上げるための指導ではありません。その点だけは注意して入塾を検討してください。

思考力・判断力

思考力・判断力は具体的に以下のようなことを身につけます。

  • 身の回りのことについて、規則性を読み取れるようにする
  • 位取り記数法など、 より深く筆算を理解する
  • 表を読み取り、割合の計算を適切にできるようにする
  • 道のり、速さ、時間についての関係を理解する

表現力・論理力

小学5年生から始まる読解の授業では、小学生でも関心が持てる(持ってもらいたい)社会の出来事を取り上げます。論理力を身につけるだけでなく、広い視野を持って自分の考えを人に伝えられるように子供を育てていくことが目的です。

参考:ディスカッション

参考:小学生の授業

ソーシャルスキル

小学3・4年生は、ソーシャルスキルを身につけてもらうためにソーシャルスキルトレーニング(SST)を適時授業に取り入れます。小学5・6年生は年に数回行う予定です。

ただし、SSTの性質上、生徒数が4人未満の場合は行うことができません。

参考:ソーシャルスキルトレーニング

学習意欲・勉強習慣

楽しみながら学び知識を付けたり、答のない問題を考えることで「学ぶことは楽しい」と思えるようになり、学習意欲が自然に湧いてくるはずです。

勉強習慣をつけるには家庭の協力も必要になります(小学4年生までは特に)。学年に合わせて適量の宿題を出すので、決まった時間にしてください。

参考:子供に勉強習慣をつける親の働きかけ

勉強ばかりはダメ|子供の成長に合わせて少しずつ

レイズは小学生に受験知識を付けさせるために強制的に勉強をさせてもあまり意味がないと思っています。小学3・4年生ならば、1日10分程度でかまわないので、“決まった時間になったら勉強をする”という習慣をつけることができればいいと思います。

この時期は本能的に知識を吸収したいと思う時期なので上手に習慣をつけることができれば、自然に勉強時間は増えていきます。何も言わずに1日10分が20分・30分になっていくはずですし、中学生になってからも「勉強をしなさい」と言わなくても勝手に勉強をするようになるはずです。

勉強ばかりさせたからといって人間的な成長がないとは言いませんが、勉強はやろうと思えばいつでもできます。「小学生の時に勉強をしなければ大学に行けないじゃん」という方もいると思いますが、全く勉強をしなかったとしても、九大・早稲田などにだって普通に合格できます。現に私は小・中と全く勉強をしなかったのに、大学に進学できました。

繰り返しますが、小学生に必要なのは勉強習慣をつけることです。知識を付けさせることに必死になる必要はないです。自分から進んで1日10分程度の勉強をするようになればひとまず安心しましょう。1日に3時間も4時間も勉強をするのが勉強習慣ではありません。

中学生

遊び・スポーツなども楽しめ、心にゆとりが持てるようになってもらいたいと思っています。

習い事や勉強で遊ぶ時間が全くない中学生をみると「もう少し、ゆとりを持たせられないのかな~。親が子供の立場に立ってみたことはあるんだろうか?仮に自分が子供だとして、親として子供にやらせていることを自分でもできるかどうかを考えたことがあるのかな?限度を超えて何でもやらせてるようにみえる。」と、家庭の教育方針に私が何かを言う立場にはないのですが、こんなふうに思ってしまいます。

勉強は大切ですが、限度があります。1年中勉強のことしか考えられない生活を子ども達にさせたくありません。「やるべきときに努力をする」それで十分だと思います。

学び合い・グループ学習

中学生の授業では基礎学力を身につけることはもちろん、能動的に学ぶ姿勢を持たせるためにアクティブラーニング型の授業も可能な限り取り入れます。

アクティブラーニングとして、理解ができている生徒が理解が不十分な生徒に教えたり、前に出て解説授業をしてもらっています

人に教えることで自分の中で理解を深めることができますし、クラスのみんなで勉強をしているという雰囲気を出すことで学習意欲を引き出すことにもつながります。

人前に出て説明をするのが苦手という生徒に、無理やり前に出させることはしません。

反転学習

独学で勉強すると非効率な英語・数学を集団で指導し、その他の科目は各自で勉強をします。中学1・2年までは理科・社会の授業は行いません。定期テスト対策期間や個別指導で対応をします。

中学3年の夏休み以降は、各自で暗記をし、演習授業で理解をさせる反転学習を行っています。

参考:中学生の授業

定期テスト対策

定期テスト1・2週間前は対策期間です。学校で使っているワークやプリントを講師の指示に従い各自で勉強をします。分からない箇所は講師に質問できる体制をとっています。

 社会を知る|ディスカッション

「思考力」「判断力」「表現力」「論理力」を養うためにディスカッションクラスも設けます。ディスカッションクラスでは、社会で起こっている出来事を話題に取り上げるので、社会への関心を持つことにもつながるはずです。

単に上記の力を養うだけでなく、小・中学生の時に社会を知ることで自分が勉強をする理由に気付くことができるようになるはずです。

参考:ディスカッション

ディスカッション・アクティブラーニングに関しては2017年4現在中学生の子は行えません。今までの勉強と違うことを中学になってからいきなり始めると「こんなことやっても意味あるの?」となる可能性があるからです。小学生からレイズに入塾している生徒を対象に行います。

高校3年生

西南・福大対策英語クラス2017年4月より開講します。

西南・福大受験に完全に的を絞っています。関東関西の私大が第一志望の人は受講してもあまり意味がありません。

中村学園大学・九州産業大学・久留米大学・福岡工業大学が第一志望の人は受講可能です。

九州大学・センター対策クラスは2019年3月に開講予定です。

新大学入試を意識した授業

大学入試改革・教育改革が進むにつれ、知識だけを身につけさせる授業では入試に対応できなくなる可能性が考えられます。学習塾レイズでは知識を付けることは当然、それに加えてコミュニケーション能力を身につけられる授業を行います。

参考:これからの教育のあり方
参考:大学入試で求められる能力