西南・福大英語クラス

高校3年生を対象にした西南・福大英語対策クラスの紹介です。

西南・福大を独学で受験する人にお勧めできる市販の参考書、中村学園・九産・久留米大学などが第一志望の人の基礎英語についても書いているので参考にしてください。

目次

  1. 夏休みから受講を考えている人へ
  2. 指導内容
  3. 西南福大合格に必要な英単語・熟語
  4. 入塾テスト
  5. 欠席について
  6. 授業料
  7. 過去の西南・福大合格率
  8. 自分でできるなら塾は不要
  9. とにかくやるしかない
  10. 河合塾のグリーンコースと比較
  11. 受験生へ

夏休みから受講を考えている人へ

それなりに勉強をして偏差値が50台後半の人は知名度優先で大手予備校を選ぶはずなので、現在偏差値40台、判定がD・Eの人に向けて書きます。

偏差値40台からでも西南・福大合格の可能性がゼロというわけではありません。

合格するために何をすべきかは分かっています。あとはそれをやるだけです。入試まで残り6か月、継続して努力ができる人は入塾をしてください。

ただし、英検準2級に合格ができない実力だと授業が難しくてついてこられない可能性が高いです。

それでも合格をするために頑張るという人は相談に乗るので問い合わせください。

参考:<私の高校時代の偏差値推移 (ブログに移動)

指導内容

100%西南・福大に合格することに照準を合わせた授業をします。西南・福大に絶対に合格したいという高校3年生・浪人生にお勧めのクラスです。

本気で合格をしたいという気持ちがあるなら3年の4月の時点で偏差値30台だとしても合格の可能性はゼロではありません。

前期(20回)

九産・中村・福大の過去問を利用し、西南・福大に合格するために必要な基本文法・語法を覚えてもらいます。読解は解法(解き方)を身につけることよりも品詞・文型を意識した精読中心の指導を行います。

普段は定期テストの対策(学校の勉強)ではなく、塾で習った文法・語法を自分が持っている参考書・文法書・単語帳などを利用して勉強してください。塾の授業をやりっぱなしにしていては大学に合格できるだけの知識を付けることは不可能です。

1日に30分~2時間は英語の勉強が必要になるはずです。学習状況をみながら宿題も少しずつ出していきます。1学期の期末テスト終了後からはそれなりの量の宿題をだしていきます。

その他、選択科目・国語・学校の勉強などもしなければいけません。

参考:英単語・漢字の暗記の仕方 (ブログに移動)

後期(20回)

西南・福大の過去問をそのまま利用します(赤本に掲載される直近2年の過去問は使いません)。

後期は前期の指導内容に加え空所補充・同意表現・内容一致・語句整序の解法の指導も行います。長文問題は訳が出来さえすればよいと思っている人が多いですが、解法を知っているかいないかで正答率に大きな差があります。

文法問題に関しては前期で暗記をしっかりとしていれば、解ける解けないは別にして過去問の8割はなんとなく見たことがある問題が出されていることに気付くはずです。

もし、気付いたとしたら合格に近づいていると思ってください。後は知識を定着させるだけで問題が自然に解けるようになります。

塾を利用していない人は知識定着のために何をすべきか分からず無駄な時間を過ごしてしまうと思います。

レイズでは繰り返し西南・福大レベル文法問題の演習も行います。それにより、塾生たちは意識せずとも勝手に知識の定着ができます。どうでもいいことに悩み時間を無駄にすることがなくなります。

英語の勉強を効率的にすることができれば選択科目・国語の勉強時間も増やすことができます。合格の可能性も高まるはずです。

 解説例

塾の西南・福大対策英語の授業(後期)ではこのような解説をしています。これに加えて、類似問題の演習を3時間の授業内に行っています。また、授業毎に、暗記をしておくべき語法・構文・熟語の表も配布しています。

塾の授業は以下のような形で西南・福大の過去問をもとに構成しているので、一般入試で西南・福大を受ける人には効率の良い勉強ができるはずです。

個別指導塾で分からない文法事項を教えてもらったり、英文解釈をしてもらうより確実に合格が近づきます。

ブログで繰り返し書いていますが、大学入試で個別指導塾を使うのはお金と時間の無駄です(数学・理科を除く)。

一定の学力があるなら、出題される可能性が高い問題を実戦形式で解くべきです。

例:2014年度西南学院大学商学部・国際文化学部 (ブログに移動)

合格を近づけたいなら

西南・福大対策英語クラス(前期)は、授業を受けた後に各自で復習をすることをワンセットに考えて構成しています。授業を受けっぱなしでは効率よく成績を伸ばすことは難しいです。

仮に学校で出される課題が多かったとしても、定期テスト期間中であったとしても、西南・福大に合格することが目標であれば、塾の復習ができないということはないはずです。

「授業の復習を中心に英語を勉強すれば合格点が取れるようになる」ことは間違いないのだから、英語に関しては塾の復習を優先させてください。

参考:中堅私立大学受験 (ブログに移動)

英語に苦手意識を持っている人

やるべきことが分かっているので効率的な勉強はできますが、高校英語は簡単に理解できるようにはなりません。「効率的≒簡単に覚えられる」ではありません。

また、覚える量も半端ではありません。最初のうちは何をやっても成績が伸びる実感が持てないはずなので、そのような状況でも我慢して勉強をし続ける気力が必要です。

また、1日1・2時間の勉強では西南・福大に合格できることはまずないと思ってください。

前期の前半で最低限抑えておいてもらいたい知識の解説を行います。

英検準2級に合格できるかどうか微妙な実力で、英語に苦手意識を持っている人は前期の初めから受講することを勧めます。

参考:高校英語を難しく感じる原因 (ブログに移動)

西南福大合格に必要な英単語・熟語

大学受験は定期テストのように範囲が限られていません。ゆえに、どれをどれだけ勉強すればいいのかわからずに不安になる人も多くいるはずです。

そこで、レイズでは塾生が何をしてよいのかわからずに闇雲にいろいろなことに手を出さずに済むよう、「これだけやっておけば十分」という「英単語1200&熟語800」を作成しました。

英単語1200&熟語800

作成するためにしたことは、計五ヵ年分(平成20・21・22・23・27年度)の西南・福大の過去問のチェックです。

「英単語1200&熟語800」を作成した後、平成28年度に行われた西南・福大でどのくらい英単語がカバーされているかを確認しました。

その結果、「中学レベルの基本単語」「問題を解くのに不要な単語(固有名詞や文の流れで意味をとらえるべき単語、日本語として通用する英単語など)」を除けば、「英単語1200&熟語800」に書かれていない単語は各入試問題ごとに0~2個しかありませんでした。

0~2個わからない単語があったとしても問題を解くときにほとんど影響はありません。つまり、「英単語1200&熟語800」を覚えさえすれば、単語が分からずに問題が解けないということほぼがなくなるのです。

熟語に関しては単語ほどのカバー率ではありませんが、福大の並び替え問題はもちろん、西南の大問3・4・5の文法問題の一度は見たことのある問題が多く出されています。

授業を合わせれば

塾の西南・福大入試に的を絞った授業をしています。

前半(4月~7月中旬)は西南・福大レベルの文法問題を繰り返し解きます。学校で配布されている文法書と塾で解いた文法問題を復習すれば、夏休み前までに文法問題はそれなりに解けるようになるはずです。

後半(7月中旬~1月)は西南・福大の過去問を解き、解法(問題の解き方)の解説を中心に授業を行います。

読解ができるようになるには夏休み単語・熟語に加えて、繰り返し文法問題を解けば、西南・福大の英語で合格者平均以上の点数がとれるようになるはずです。

過去問を見れば誰にでもわかることですが、福大はもちろん西南の英語は難しい単語が出されることはほとんどありません。難しい問題をたくさん解くよりも簡単なことを完璧に記憶するほうが合格の可能性を高めることができることを知っておいてください。

市販されている参考書も大量にやる必要はありません。学校で配られているネクステなどの文法問題集を一冊仕上げれば必要十分です(西南を目指すなら熟語の問題集も1冊仕上げたほうが良い)。それらを仕上げても問題が解けないと悩む人もいるでしょうが、だからといってヴィンテージ・アップグレードなど別の文法書をやっても、無意味です。

1冊仕上げることができれば、西南・福大の文法問題でわからないものはほとんどなくなります。にもかかわらず解けないのは、理解が不十分か、文型の理解を完全に無視しているかのいずれかなはずです。つまり、勉強不足か間違った勉強をしているということです。

入塾テスト

入塾テストはありません。本気で一般前期入試で西南・福大合格を目指す高校3年生ならだれでも受けられます。

ただし、一定の知識があることを前提に授業をするので、英検準2級の筆記試験に合格できない実力だと授業についていくことは難しいかもしれません。最低でも中学レベルの英語は理解している必要があります。

「受動態の作り方はこうだよ。関係代名詞は2つの文を1つにするために使えるんだよ」など、中学生に教えるようなやり方は一切行いません。そんなことをしていたら1年で合格できるわけがないです。

文法が苦手な人は下の「合格計画」のところでお勧め参考書を挙げているのでそれを利用してください。

英検準2級に合格できるだけの実力のない人は、今まで経験したことがないくらいの努力が必要になるはずです。

※ 過去1人だけ、英検3級に合格ができない実力の子が入塾しました。しかし、途中で挫折しました。それまで全く勉強をしてこなかった人は、覚悟をもって入塾してください。まったく勉強をしてこなかった高校3年生が、1日2時間程度の勉強で福大に合格することは不可能です。

授業についていける?

授業についていけるかどうか悩む人もいると思いますが、授業についていけるか悩むのではなく、授業についてくるように努力をしてください。

西南・福大合格を目指したクラスなのでやることは基本的なことです。普通に聞けば普通に理解ができます。

英検準2級に合格できない人は受験情報局ステップUPに参考記事を書いたので見てください。

欠席について

欠席をしても振替授業はできません。

学校の定期テスト期間中も、よほどのことがない限り休まないようにしてください。

定期テストの勉強が無駄とは言いません。休んだからと言って合格ができなくなるとも言いません。

しかし、定期テストを理由に塾を休むのはやるべきことが何なのかを見失っているとしか思えないのです。

授業料

授業料は以下の通りです。

曜日 日曜
時間 18:00~21:00
授業料 10,000円

※ 入塾時に諸経費6,000円が必要になります。

過去の西南・福大合格率

西南学院大学に合格した塾生は11人中5人(合格率45.5%)。福岡大学に合格した塾生は17人中16人(合格率94.1%)。合格したのは、筑紫3人、筑紫中央4人、武蔵台3人、柏陵5人・筑女1人です。

西南の合格率はたいしたことはないですが、福大の94%という驚異的な数字を出せていたのは、塾の英語の指導がそれなりに効果があったからだと思います。

ただし、大学受験は本人の努力が絶対的に必要です。英語の成績が伸びたとしても選択科目で6割以下しか取れないくらいの勉強をしなければ合格ができるわけがありません。

そのほか、西南・福大のいずれも受験せず他の大学を受験した生徒もいます。

筑紫から現役で西南・明治・日大を受験し不合格。1浪後、日大へ進学。

自彊館から法政大学を受験。1浪時、代ゼミに通うも2浪。2浪で法政へ進学。

精華女子の特進から福岡女学院看護大学へ進学。

その他数名は夏休みになる前に何も言わずに消えていきました。

自分でできるなら塾は不要

西南・福大の英語はほぼ暗記で対応できます。暗記量が多ければ合格点がとれ、暗記量が少なければ合格点が取れません。ただそれだけです。

ですので、暗記ができるのであれば無理に塾に通う必要はありません。

塾に通う必要があるのは「何を勉強すればいいかわからない」「西南・福大に的を絞った勉強だけをし、浮いた時間を他の科目に回したい」「ペース配分がよくわからない」このような場合です。

これらが自分でできるのであれば、塾に通うよりも自分で勉強をしたほうが合格が近づくはずです。

とにかくやるしかない

暗記科目・英単語・漢字は勉強時間に比例して点数が伸びます。

「いくら暗記をしても暗記ができない」という人もまた、単に勉強をしていないだけです。

大学に本気で合格したければ、覚えられるかどうかは別として、1ヶ月で英単語を1,000個覚えようと努力するのが普通です。

1ヵ月で100個の英単語しか覚えようとしない人が大学に合格できるわけがありません。

日本史・世界史・政治経済も同様です。進研模試で偏差値50以下しか取れない人は話になりません。

合格したければ勉強をしてください。

勉強をしてないのに「成績が伸びない」と悩む人が多すぎます。

参考:成績が伸びない人の特徴 (ブログに移動)

河合塾のグリーンコースと比較

河合でどのような授業をしているのか分からないので比較はできません。大手塾でないと信用ができない人は大手塾を選ぶほうが無難です。

一つ言えることはどこの塾に通おうが、大学受験は努力が足りなければ合格はできないということです。

余計な一言を追加

私も現役時代グリーンコースで瓜生先生の授業を受けていましたが、全国的に有名な先生の授業を受けることで自分がすごくなったように感じるだけで、いま改めて思い出してみると受講して意味があったものかは疑問です。

ちなみに、私はハイレベルクラス認定テストを受けることなく私大英語クラスに入ったと記憶しています。

私大英語クラスは1回の授業で意味がない思い、クラス変更テストを受けました。認定クラスは最低でも偏差値60以上ないと難しい(暗に受けても無駄)と言われましたが、ハイレベル英語クラス(当時どのようなクラス名だったかは記憶していません)で受講することができるようになりました。

各高校生にはチューターが振り分けられるのですが、どうやら受講しているクラスと学校名でチューターが決まるみたいです(確かではありません)。私の担当チューターが受け持っていた高校生は、私を含め全員、名前を書けば合格できる私立高校出身でした。

その人が私に言ってきたことは、「〇〇君以外は全員塾に来るだけでやる気がない。成績が一向に伸びない。面談をしていても面白くない。西南・福大を第一志望にしているけれどたぶん合格はできない。〇〇君の成績だけは見ていて楽しい(こういう話をチューターがしたら今は問題になりそうですね)」という会話をした記憶があります。

何が言いたいのかというと、河合塾に採用されるような知識豊富で指導力に優れた講師の講義をうけても、合格できない人は合格はできないということです。

合格したければ勉強をしましょう。